総合…【点】
- 総合…【80点】
- 殴り…【82点】
- 友情…【81点】
- アビ…【76点】
- SS…【89点】
- ステ…【65点】
どっちの形態がいいですか?
貫通は低難度周回に特化した性能なので、貫通のほうが使う機会は多いのかなと思います。
低難度周回に興味がなければ、こちらの形態でもいいのかなと思います。
総評
基本はバフ要因で、種族キラーが刺さればそれ以上も。というタイプのキャラになると思います。
魔封じは魔族が敵として多い種族です。(鬼、ゾンビ、ガンマン、アビロ等)
なので刺さるシーンは今後たくさんあるかも知れないし、ないかも知れません。そこは運営さんの接待次第になってくると思います。
で、キラーは素アビなので、友情にも乗って来ます。8方向ウインドミルが2.5倍になりますので、ジャームから3.5倍です。なので相当強いと思います。ただキラー対象以外にはそれなり以上って感じの友情なのかなと思います。
SSは比率に応じてバフが入る仕様で、ローレライαが持っていたものになります。8+8から、12+8に伸びているので、色々と改善されています。
- 継続ターン
- 最大バフ倍率
- 倍率の上がり方
バフが12+8の壁短縮で打てるってのは魅力になるのかなと思います。超スピでもあるので、壁にも触れやすいと思いますし、味方にも触れやすく、バフも入れやすくなってると思います。
ただ超減速ではなかったりもしますし、機動力が有り余ってるわけではないのかなと思います。
そんな感じで、長所不足というか、もう一味欲しかった感はあるのかなって思います。
バフだけでも十分ではあると思うんですが、超強バウンドヒールもあるので、ドレインとかつけて回復要因としての立ち位置を作ってあげたりだとか。ちょっとやり過ぎな気もしますが、光キラーとか。無理だったら光キラーSだったり、毒キラーとかでもいいですけど、なんか欲しかった気がします。
ただ相方が出そうな気配は感じていて、そこで埋めて来る可能性はあるのかなと思っています。
なんで相方が出ると思うかというと、2つ理由があります。
1つ目の理由はSSの比率の話で、スピードが高いキャラの場合、ワクワクの実で攻撃力を上げる中で、スピードと攻撃力の比率が縮まってしまうじゃないですか。なので、攻撃が高くてスピード低めのパワー型だったりだとか、一部の砲撃型(包青天、ジャック・ザ・リッパー、テセウス等)のようなキャラの方が使用感がいいSSなんですよね。
2つ目の理由は、壁短縮で全部4面触れてれば永続で回せるんですけど、実践的じゃないじゃないですか。挟まる系のクエストだったりもあるので。なので、バウンドチャージだったりを持っている、スピード低めの攻撃高めの相方が出そうに感じております。
使える場所
- オーポレン
オーポレンではびっくりする程強いと思います。
魔封じLがゴーストの同時処理にかなり役に立つと思いますし、超スピの機動力もありますので、カウントブーストウォールとも相性がいいと思います。
SSもバフで相当役立つと思います。壁短縮持ってるので連発出来そうですしね。
ただ超減速で無いところや、ボスに対するキラーがないこと、自強化のないSSであるなど、ちょっと完璧ではないところがあるので、完全崩壊とかまでは行ってないのかなって気はします。
殴り…【82点】
- 超MSL…2.5
- 魔封じL…2.5
- 幻竜封じL…2.5
- 超AW…ワープ1つにつき1.05
- 最大…6.25✕超AW
キラー対象にはめちゃくちゃ出ると思います。
友情…【81点】
- 8方向ウィンドミル
- 超強バウンドヒール
キラー対象には8方向ウィンドミルは相当出ると思います。キラー対象以外にもそれなりには出る友情だと思います。
超強バウンドヒールもHP管理にいいのかなって思います。
アビ…【76点】
- 超MSL
- 魔封じL
- 幻竜封じL
- 壁SS短縮
- 【ゲージ】超AW
- 【ゲージ】AB
- 【ゲージ】減速壁
4対応7アビ超アビ2つです。
バフSSなので、超減速で味方に触れやすかったら良かったかなって思います。壁SS短縮も超減速との相性いいと思うので、ちょっとだけもったいなく思います。
>SS…【89点】
- 攻撃力とスピードの差でバフ(12+8)
- バフ倍率…1段階目 最大1.65倍(2行動)
…2段階目 最大2.25倍(3行動) - 計算式…1段階目 1+0.75×(攻撃と速度の比率-1)
…2段階目 1+1.5×(攻撃と速度の比率-1) - 比率計算方法は「大きい方÷小さい方」
- 比率の計算はゲージ前
ローレライαが8+8で持っていたSSです。
- スピードと攻撃力の差で触れた味方にバフ(8+8)
- バフ倍率…1段階目 上限1.25(1行動)
…2段階目 上限2(2行動) - 計算式…1段階目 1+0.35×(攻撃と速度の比率-1)
…2段階目 1+1.35×(攻撃と速度の比率-1) - 比率計算方法は「大きい方÷小さい方」
- 比率の計算はゲージ前
ローレライαと比較しますと、上限がそもそも上がったこと、継続ターンが伸びたこと、上限までの行きやすさも改良されています。
とはいえイメージしにくいと思うので、いろはの未強化のステータス差(比率0.77)の場合で出すと下記のようになります。
そこに加撃で強化が入ったりするので、実践的にはこれより少し低めになりやすいかと思います。
なので、逆に攻撃が高くてスピード低めのパワー型だったりだとか、一部の砲撃型(包青天、ジャック・ザ・リッパー、テセウス等)と合わせた方が使いやすいのかなと思います。
今後そういった相方が出てくると、20ターンで2.25倍を壁短縮で回せるようになったりするかも知れません。
で、壁短縮をすべて発動させ続ければ無限ループすることも出来る仕様になっています。ここも相方に乱SS短縮弾とか持ってるキャラが出ると、楽々無限ループ出来るようになるのかなと思ってたりします。
なんかそういう相方は近々出そうですね。
バフなので仕方ないですが、自強化が入ってないのは少し残念に思います。
ステ…【69点】
- HP…16847【40点】
- 攻撃…32400【79点】
- スピ…480.00【87点】
引く程HP低いです。ちなみにモンスト界でアザトースに次いでHPが低い(獣神化以上★6ガチャ限)、ワースト2の数値となってます。(2025年7月時点)
ステータス差が関係しているSSなので、攻撃とスピードに調整が入るのは仕方ないにしても、関係ないHPが低いのは結構謎ですね。ステータス差で言うとスピードももう少しあって欲しかった感はありますかね。