皆さんこんにちは。
寒さが厳しい頃合いですが、この一週間いかがお過ごしだったでしょうか?
私はというと、遊戯王5DSを見ておりました。
放送中の時に1度見ておりまして、当時遊戯王のPCゲームがあったんですよ。
その流れで「一応見ておくか」的に見始めたわけでございますが、見ている中でとても面白くてですね、毎週の楽しみになっていたような記憶がございます。
遊戯王コラボがモンストで来たことですし、「今見たらどうなんだろう?」と思っていた中で見始めて、今とても面白く拝見しているところでございます。
「そんなことよりケンシロウと遊星は似てないから」と思ったかも知れませんが、まだ慌てるような時間ではありません。
私と北斗の拳の馴れ初めも話して行きますからねぇ!10年掛かるんで覚悟しておいてください!
といいたいところでございますが、北斗の拳の話は長くなる部分もありますので、北斗の拳コラボまでとっておくとしまして、ブログのタイトルにもさせて頂きました、「ケンシロウと遊星は似ている説!」これを今回は検証していきたいと思います。
「ブログのタイトルは遊星とケンシロウって言ってるのになんで急にケンシロウと遊星って言い直したんですか?」だとか。
そういった細かいことを気にしているようでは、世紀末は生きて行けませんし、デュエリストになどなれるわけもありませんから。
そろそろ本題に入ろうと思います。
「どうやって検証していくか?」というところでございますが、今回私が全3問のクイズを用意させて頂きました。
題しまして、「このセリフ、ケンシロウ?遊星?どっちが言ったか当てましょう!クイズー!!」
「もう少しコンパクトにタイトルまとめられないんですか?」と思ったかも知れません。
残念ながら、私にタイトルを付ける才能がないんですよ。
商品名だとか、そういうちょっとしたアレの才能が0なんだなってことに最近気が付きまして、とても落ち込んでおります。
そういうちょっとしたアレの才能があればですね、このブログもとてもセンスのいい名前がついているんだろうなぁと思いつつ第一問です!
デデン!
- バーのマスター「ここはてめぇみてぇなのが来るようなところじゃねぇんだ!さっさと帰れ!コラ!」
- ???「ミルクでも貰おうか」
太字のセリフはケンシロウ?遊星?どっち!?
「そんなことよりデデン!ってどういうつもりで書いてるんですか?」と思ったかも知れません。
書いてるだけでなく、実際に言葉にして発しております。
いつ書いてるだけだと錯覚しました?
そのあたりの錯覚をしないほうが今後生きて行く上で身を守りやすくなると忠告させていただいたところで問題に戻りますが、どっちだと思いましたか?
「戻るも何も、問題なのはずっとあなたの性格では?」と分かりきったことを考えた方は当然いないと思います。
きっと皆さん「遊星でしょ?」と思ったと思います。
正解でございます!おめでとうございます!
これは1問目ですので、割りと有名というか、簡単な問題かなとは思いますが、ちょっとケンシロウっぽさはあるなと思いませんか?
「そんなことより、バーのマスターのセリフそんなでしたっけ?」と思ったかも知れません。
これについては、なんとなくニュアンスというか、そういう感じでやらせていただきますということで第二問!
デデン!
- ???「おいおい!このまま自滅しようってのか!コラ!」
- ???「自滅?誰が?」
太字のセリフはケンシロウ?遊星?どっち!?
これもそこまで難しくはないかも知れません。
北斗の拳に詳しい方であれば、ケンシロウが自滅するシーンというのは中々思い浮かばないと思います。
自滅させる側なんでね、ケンシロウはね。
そんな感じで、第二問も遊星なわけでございますが、これも少しケンシロウっぽいなって思いました。
というか、遊戯王の周りのキャラって結構世紀末してて、煽りが尋常じゃないんですよ。
「魔女を殺せ!オラァ!」みたいな。
観客が平然とそんな感じでデュエルを見ているという。
これは世紀末超えた治安レベルなのではないかと思いますねぇ。
「いやいや、人を地面に埋めてノコ引かす方が世紀末でしょ」と皆さん思ったところで第三問!
デデン!
- ???「行っちゃうの?」
- ???「ここに居ては迷惑が掛かる」
太字のセリフはケンシロウ?遊星?どっち!?
これは難しいですよ。はっきり言って。
「北斗あるところに乱あり」
同じ場所に留まってしまっては周りに迷惑が掛かるという設定が北斗の拳にはございます。
なのでケンシロウでしょうか?
しかし、よく思い出してください。
このやり取りがあるとすれば、リンとケンシロウだと思います。
ただ、そのやり取りの中で、「北斗あるところに乱あり」というセリフが出て来ましたよね?
ケンシロウが言ったのでしょうか?
違いますよね。村長みたいなおじいさんでしたよね。
「北斗あるところに乱あり。リンよ。あのひとは私たちに迷惑を掛けぬように出て行かれたのだ」
みたいなセリフだったと記憶しております。
であれば、このセリフはどっち!?
「遊星ですか!?」
その通り!!!!!
「テンション高くて怖いんですけど」と思ったかも知れませんが、こんなもんじゃないですよ。ええ。
遊星から「ここに居ては迷惑が掛かる」というセリフが出た瞬間「ケンシロウやんけ!」と自然と口をついてしまいました。
「自然ではなく、意識して声にしたら一体どうなるのだろう?」
その好奇心を抑えきれず、私は窓をあけ、「ケンシロウやんけ!おぉん!!」と叫びました。
近所の人は大変ですよ。ええ。
そんな感じでございまして、ケンシロウと遊星はかなり似ていると思います。
冒頭でも申し上げましたが、5Dは今見ても面白いですし、放送当時にも私の毎週の楽しみ、心の支えとなってくれていたと思います。
北斗の拳は放送当時は流石に見てなかったですが、漫画だったりで辛い時期に私を支えてくれた記憶がございます。
どちらも私にとって大切な作品なわけでございますが、「なぜどちらも好きだったか?」と今回改めて考えた時に、多分私ケンシロウ系の主人公が好きなんだろうと思います。
ケンシロウや遊星とは対極のクソ野郎なんで、彼らの優しさが刺さるんでしょうねぇ。
そんな感じで、今回はこの辺りで終わろうと思います。
ありがとうございました。
